−過去の展示 2014・2015

過去の展示 2014・2015

2015.12

Illustration

池田香子 Koko Ikeda | 幻想の森はささやく

2015.12.18(Fri) - 12.27(Sun) / Open 11:00-19:00　

　　　 ※展示期間中の休廊日はございません

森の中に一歩入ると、そこはもう見たことのない場所。

どんどん進んでゆくと奇妙な生き物がテッテッと歩き、さっきまでと違う姿にパタパタと変身していく。

そしてどこからか眠たくなるような香りが漂ってくると‥わたしの姿も人ではなくなっていた。…

そんな世界、幻想の森で生きるものたちを主題に展示いたします。

作家在廊日　12/23（水）以外は在廊しております

最終日の17時頃からミニパーティを予定しております

Profile

池田香子｜ Koko Ikeda

トキワ松学園女子短期大学ベーシックアートコース卒業（現：横浜美術大学）

大学在学中に絵本童画に影響を受け、卒業後独自に制作を始め、今に至る。

個展歴３回

gallery Yでの展示風景

2015.11

Illustration & Workshop

Myu2.　|　今日は、こんな日。

2015.11.27(Fri) - 11.29(Sun) / Open 11:00-19:00　

　　　　　 ※展示期間中の休廊日はございません

毎日同じ日はなくて
毎日同じ気分でもなくて

今日は今日しかない。

ごはんが食べたい日もあれば
うどんが食べたい日もあるし

雨の日があれば

晴れの日もある。

そんな風に毎日沸き起こる気分を

指使いと色使いで表わしました。

会期中の展示の様子イラストとプラバン作品を展示しました

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gallery Yでの展示風景

【会期中イベント】プラバンWorkshop開催決定

・11/27（fri）開催

「お気に入りのコラージュブローチ」

Myu2.オリジナルイラスト図案をもとに色鉛筆で

オリジナルのイラストをブローチにします。

詳細はこちらをご覧ください

https://galler15.wixsite.com/galleryy/1day-2015

・11/29（sun）開催

「今日を彩るご褒美リング。」（要予約）

プラバンを焼く前にMyu2.オリジナル図案を使って色鉛筆で色付けをします。

詳細はこちらをご覧ください

https://galler15.wixsite.com/galleryy/1day-2015

Profile

イラストレーター／プラバン作家・講師

Myu2.（みゆつー）

1989年生まれ　神奈川県相模原市出身・在住

イラストレーターとして雑誌や書籍でイラストを担当する傍ら、
プラバン作家としても活動をしている。

ヒカリエ・渋谷LOFT＆・横浜東急ハンズ等で開催されたイベントにも参加。

現在はインターネット通販と台湾のショップにて作品を展示販売中。

■学歴

大妻女子大学家政学部被服学科卒業

武蔵野美術学園メディア表現科

イラストレーションコース卒業

■受賞歴

第4回日本文学館出版大賞アート部門特別賞２０１２年

ＦＥＬＩＳＳＭＯお届けＢＯＸ５０デザイン入選２０１３年

（2016年7月デザイン採用）

■メディア

BYNAL SELECT WOMAN『「身に付けるイラスト」をつくりだすイラストレーター』

インタビュー掲載

日本経済新聞2015年6月13日㈯別刷りNIKKEIプラス１

プラバン取材記事掲載

2015年7月25日（土）放送

ＢＳＪＡＰＡＮ　「ＮＩＫＫＥＩプラス１をみてみよう」出演

2015年11月号雑誌ｎｉｎａ’ｓワークショップ情報掲載

■仕事

【株式会社フェリシモ】お客様配布用メッセージカード

【泉書房】「家事のお手本」挿絵

【芸文社】月刊誌／はんど＆はあと「HAND MADE CAFE」　カラー／挿絵

【清流出版】月刊誌／清流「自然におまかせして生きる」　カラー／挿絵

【東邦出版】季刊誌／自然栽培「世界の「食」と「農」」カラー／挿絵

【泉書房】広田千悦子監修「厄ばらいとおまじない」

【芸文社】くまだまり・Myu2.・SHOCO・しばさおり著

　　　　　「図案をなぞって切って焼くだけ！プラバンのかんたんモチーフアクセサリー」

他

ホームページ

http://megamyu2.wix.com/myu2

facebook

https://www.facebook.com/myu2.illustrator.314

twitter

https://twitter.com/megamyu2

ブログ

http://ameblo.jp/illustrator-megamyu2/

instagram

https://instagram.com/megamyu2/

2015.6

photography

S.D.L Photo Exhibition 2015

伊藤ミキ　　田中浩一　　井上美千子　　近藤麻紀　　花豆仁　　岩崎雄磨

2015.6.13(sat)-6.21(Sun)

つくば市にあるGallery COLBとの共同公募写真展です。

作家1人につき5作品をgallery Y（うち4点）とGallery COLB（うち1点）にそれぞれ同時に展示します。

ふたつのギャラリーは営業日・開廊時間等が異なりますのでご確認の上、お出掛けくださいますようお願い致します。

gallery Y　　　会期中無休（open / 11:00-19:00）

Gallery COLB 　土日のみ営業（open 10:00-18:00）※Gallery COLB住所・地図はこちらをご覧下さい

今回の写真展開催にあたり、一部出展作家の作品制作は株式会社ピクトリコ様よりご協力を頂いております。

ピクトリコプリント工房　http://www.pictorico.jp/print/print_kobo/

【関連企画のご案内】　シェアバー開催！！　

『S.D.L Photo Exhibition 2015』に併せまして、Gallery COLBでおなじみの企画『シェアバー』が今回はなんとgallery Yを会場に開催致します！！

レセプションも兼ねたShare Barでは作家１人１人がギャラリートークを行い、自身の作品について語りました。

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gallery Yでの展示風景

2015.3

装

素材が装う展示

砂田夏海　SUNADA Natsumi　

樋口理沙　HIGUCHI Risa

2015.3.28(sat)-4.7(tue) / Open 11:00-19:00

『装』をテーマに、木・ガラスなどの素材を使って表現した作品を展示します

Profile

砂田夏海　SUNADA Natsumi

筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域３年

樋口理沙　HIGUCHI Risa

筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域３年

gallery Yでの展示風景

2015.2

Illustration

NATALIA ROBLEDO ｜　INTIMIDAD

2015.2.23（Mon）- 3.1（Sun） Open 11:00-19:00

OPENING PARTY 23th february at 16:30

Place: Gallery

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Profile

NATALIA ROBLEDO ｜ナタリア・ロベルド・アルカラス　

ナタリア・ロベルド・アルカラスは1980年代、バルセロナに生を受けました。

幼少期は、Llotja学校で挿絵に専念する中、手塚治虫や宮崎駿といった日本人作家に影響を受けました。

2007年には、グラフィック文書の修復士・保管士の資格を獲得しています。

マドリード大学で美術の道を歩み続け、現在は、交換留学生として、筑波大学(日本、茨城県)にて美術の道を極めています。マドリード大学時代には、周りの専門家と協力して、「黒は色あらず」という色における研究チームを立ち上げました。

展覧会

個人展覧

2014年2月マドリード　バルベルデ文化センター　

2013年2月マドリード　ラ・トロラ

2008年8月マドリード　カフェ・マヌエラ

グループ展覧

MUJERES VALIENTES 　　　　 2014年3月ｰ5月　マドリード

STRANGERS INPARADISE 　　 2014年3月　レオン

ENNEUC ROSA 　　　　　　 2014年1月　マドリード

ENNEUC AZUL 2013年12月　マドリード

ENNEUC VERDE 　　　　　　 2013年11月　オランダ

STRANGERS INPARADISE 2013年7月　マドリード

ENNEUC ROJO 2013年4月　マドリード

ENNEUC AZUL 2013年1月　マドリード

ENNEUC AMARILLO 2011年6月　マドリード

ENNEUC 2010年6月　サラマンカ

オープニングパーティも開催されました

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gallery Yでの展示風景

BIOGRAPHY

I was born in the cosmopolitan city of Barcelona. In my early days I was influenced by Japanese authors such as Osamu Tezuka and Hayao Miyazaki. Collaborated and participated in the current manga boom emerged in the 90s in Spain, creating and collaborating in fanzines while specializing in Illustration at the School Llotja.

In 2007 I got a diploma as a Conservative Restorative and graphic paper. After that, worked for the company Barbachano Restoration & Beny.

Currently after several exhibitions of my work and various collaborations in short, I’m completing my education In the University of Tsukuba with an International Exchange Program from my home University (Universidad Complutense de Madrid studying the Bachelor of Fine Arts where I created with other professionals the group << The black is not a color> >.

EXHIBITIONS

Individuals

Cultural Center Valverde, February 2014, Madrid (donated artwork) La Trola. February 2013, Madrid
Café Manuela. Agoust 2008, Madrid

Colectives

MUJERES VALIENTES, by Leyre Valiente in Museum of Decoratives Arts. March-May 2014 Madrid STRANGERS IN PARADISE (itinerant) Archaeological Museum of Cacabelos. March 2014 León STRANGERS IN PARADISE (itinerant) Interactive Museum of History of Lugo 2014
ENNEUC ROSA Casa de las asociaciones. February 2014 Rivas Vaciamadrid

ENNEUC AZUL Cultural Center Alfonso XII. January 2014, Madrid (donated artwork)
ENNEUC VERDE La Trola. December 2013, Madrid
STRANGERS IN PARADISE (itinerant) Cultural Center Spanish-speakers of AMSTERDAM. November 2013 Holand

ENNEUC ROJO Cubo Espacio Joven, Pozuelo de Alarcón. July 2013 Madrid
ENNEUC AZUL Cultural Center Lucero. April 2013 Madrid
ENNEUC AMARILLO. ARTE INTRUSO, Cultural Center Sierra Norte Cardenal Gonzaga. January 2013
ENNEUC. La Inquilina. June 2011 Madrid
ENNEUC. Macondo. July 2010 Salamanca

2015.1

「百景社アトリエ祭関連企画」

渡邊のり子個展「思い出し途中の景色の中の」

2015.1.4(Sun) - 1.18(Sun) / Open 11:00-19:00

※展示期間中の休廊日はございません

箱の中にある場所を作っています。

中のイメージは自分自身の体験からでてくるものだとは思うのですが、

見る人を通して、イメージがその人の体験にも繋がっていってくれれば、とも思っています。

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Profile

渡邊のり子 Noriko Watanabe

筑波大学芸術専門学群構成専攻総合造形領域卒業。
およそ 5cm 四方の箱の中に、金物や雑誌の切り抜きといった様々な小物を使って小さな「場」を作成している。最初に箱の中へ入れる物を決め、その物の関係性から箱のイメージを固めていき、最後に作品名をつけるという方法で制作している。また制作を続ける傍ら、大学卒業後は「百景社」という劇団に所属し、舞台美術にも携わっている。

2011 年 1 月　　筑波大学芸術専門学群卒業制作展個展　芸術専門学群長賞受賞

2013 年 3 月　「とてもみじかい旅のはなし」ギャラリー KINGYO

2013 年 7 月　「Derby 展(1 期)」出品　ギャラリー KINGYO

2013 年 11 月　個展「いつかどこかのための旅日誌」百景社アトリエ(土浦)

渡邊のり子 HP http://n-watanabe.tumblr.com/

百景社アトリエ祭HP　http://www.hyakkeisya.org/atelier15.html

gallery Yでの展示風景

2014.7

photography

其田有輝也 Yukiya.SONODA | 幸せをカタチに

2014.7.26(Sst) - 8.8(Fri) / Open 11:00-19:00

トークイベント　7.26(Sat) 15:00-16:00 / 8.2(Sat) 18:00-19:00

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-作家在廊日-

7月26日(土) 終日、7月28日（月）13時～、7月29日（火）13時～、

7月31日（木）13時～、8月2日（土）13時～、8月3日（日）13時～、

8月8日（金）終日

幸せのカタチ

それは人それぞれ

お金をたくさん稼ぐこと

仕事でノルマを達成すること

新しいプロジェクトを任されること

試験や資格に合格すること

あこがれの就職先に内定をもらうこと

親しい友を持つこと

愛すべき家族がいること

子供の成長を見ること

おいしいご飯を食べること

健康なこと

家があること

日本に生まれたこと

夢を持つこと

夢をかなえること

普段当たり前と感じることが幸せであり

それを感じられる心を持つことが幸せである。

東南アジアの農村をまわり，そこで感じた彼らの生き方と幸せのカタチを，等身大にお伝えできればと思います。

其田有輝也

Profile

其田有輝也　Yukiya SONODA

1991年生まれ。

筑波大学地球学類5年次4年。

大学2年次より海外をまわり写真活動を行う。

大学4年次を休学し，企業様からの支援やクラウドファンディングによる支援を頂きながら東南アジアの農村で取材活動に取り組む。帰国後は疑心暗鬼のうちに就職活動を終え，ギャラリーYより東南アジア写真展ツアーを行う。現在つくば・横浜・稲城・曳舟の4か所で開催予定。人生の迷子。

写真展

2013御苗場横浜

受賞歴

2013 文教スタヂオフォトコンテスト自由部門最優秀賞

2013 写真Latteフォトコンテスト　優秀賞

Blog　http://colors-4u.com

クラウドファンディングによる活動の詳細　https://motion-gallery.net/projects/colors-4u　

2014.6

photography

齋藤亮一 Ryoichi Saito | 佳き日

2014.6.1(Sun) - 6.15(Sun) / Open 11:00-19:00

佳き日

様々な国を歩くうちに

日本の風土がいかに恵まれているかを知るようになりました。

残念ながら私たちは案外そのことに気づいていないようにも思います。

この豊かな風土と巡る四季、長い年月をかけて受け継がれた祭りには、

未来を切り開くヒントがたくさん詰まっているような気がしてなりません。

齋藤亮一

Profile

齋藤亮一 Ryoichi Saito

　1959年1月21日、札幌生まれ。中学2年生の時、引伸し機を買ってもらい暗室作業のおもしろさを知る。

同じ頃、むやみに旅心がおきて家のカメラを持ち出し一人旅を始める。高校の修学旅行で初めて上京した時「ここに住もう」と決め、日大芸術学部写真学科に入学。在学中、ライフ誌カメラマンなどフォトジャーナリズムの世界で大活躍した恩師三木淳先生に出会い、写真のおもしろさと奥深さを学ぶ。

　卒業後、新聞社のグラフ雑誌の仕事がしたいと思ったが、この年はカメラマンの募集がなく、師のコネで

アルバイトの暗室掃除として新聞社にもぐり込む。2年後ようやく募集があったものの、会社への適応力のなさを痛感し、フリーで生きることを決意。もっと技術を学ばねばと、六本木のアートセンターでスタジオマンとして一年働く。貯金した給料でスペインのバルセロナに高飛び。アパートを借り、80キロしかでない10万円のフィアット127を買って、車に寝泊りしながらスペインや周りの国々を旅する。お金が尽きたのと、仕事の足場を早く固めようと思い一年後に帰国。

　以後フリーカメラマンとして雑誌の仕事を中心に人物、風土などを撮影している。また一方、ライフワークとして、世界各地を旅して写真集、写真展などで作品を発表している。特に1989年のベルリンの壁崩壊直後より変わりゆくロシア、東欧の姿を見届けようと旧共産圏のほとんどの国を回る。

　近年は「命の輝き」をテーマに、日本の祭りや伝統芸能にもカメラを向けている。

　写真集に「NOSTALGIA」「BALKAN」「Lost China」「フンザへ」「INDIA 下町劇場」「佳き日」

「SLがいたふるさと―北海道 1973~1980―」などがある。 http://www.saitoryoichi.com/