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過去の展示  2022・2023
ふたり展 2023
和布と組ひもの細工物 和泉 貞子      
/     木のアクセサリー 笠原 睦美
 2023. 11. 14(Tue)〜  19(Sun)  /   Open 11:00 - 18:00
※最終日は16:00まで
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暑い長〜い夏が過ぎ、今年も綺麗な秋のつくばで、
7回めの「二人展」を開催することになりました。
ギャラリーYのスッキリと白い空間で、お客様とゆっくり、

ワイワイ楽しい時間を過ごせること、楽しみにしております。


和小物・和泉貞子の令和5年の干支「辰」は、個性的で宇宙的?!

とてもモダンです。
バッグや袋物もこだわりの和布と丁寧な作りで生き生きといつも!素敵です。

 

木・工房koppaの木のアクセサリーは、よりいっそうカラフルに、

ストレスを感じない軽さで、印象的なデザインです。
年齢にとらわれず、好きなアクセサリーを自分の為に身につけると、

元気が出て来ます。

 

いろいろとお手に取って、お試し下さい。

笑顔でお待ちしております。

Profile
和泉 貞子

日本の伝統工芸の木目込み人形、押し絵などを

古布と手組紐で独学で制作した作品とオリジナルの

和小物を着物地帯地で 制作した作品などと共に、楽しんで頂き良い出会いが出来れば幸いです。

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笠原 睦美(木・工房koppa)

木・工房koppaは木のアクセサリーを作って30年が過ぎました。

1点づつ、手作業で主人と二人、しっかり、ゆっくりと時間をかけて作ったアクセサリーです。

 

素材は主に桧、桂、ブナなどです。

独特なフォルムで不思議な形、定番の林檎や鳥など何れもオリジナルです。

木の持つ魅力、木目、軽さ、優しさを少しでも感じて頂ければ嬉しいです。

(木と革ひもで作っておりますので、貴金属アレルギーの方お勧めです。)

 

気取らず、頑張らず、自然体でつけてみたいなと思って頂けますようにと思いながら、、作っております。

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​galleryYでの展示風景
Design lab “Lights"
5th exhibition
“SPIRAL” bricolage
 2023. 10. 28(Sat)〜  11.05(Sun)  /   Open 13:00 - 19:00
​(最終日は17:00まで)
※展示期間中にのみ受注販売を行います 
(予約不要・お好きな時間にお越しください)
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2022時点と2023現在のWコンセプトを一つの展示で表現します。

“SPIRAL”(2022)
ゴールに向かっているはずなのに、また振り出し。
思い通りにいかないもどかしさ。
無限階段を駆け上がってるんじゃないかと、
思っていたら、スパイラルという言葉が頭に浮かんだ。

「らせん、渦巻き、急上昇、好(悪)循環」
言葉自体に、良いも悪いもなかった。
プラス/マイナスどちらの意味でも使われる言葉。スパイラル。

どう使うかは、自分で選ぶ。

“bricolage”(2023)
「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。ブリコラージュ。
その場で手に入るものを寄せ集めて試行錯誤しながら最終的に新しいものを作る。


極力もう作りたくない。
作っては捨てられ瞬時に忘れ去られる流れにはもう乗らない。
明確になってきた気持ちを展示というフィールドで表現します。
空間展示協力 : 千洲額縁株式会社
​galleryYでの展示風景
Profile
Design lab “Lights”
デザイナー / 墳崎 嵩史(tsukazaki takafumi)
「DIY精神」「無いものは自分たちの手で作る」
「価値の反転」などをキーワードに、独自の洋服を製作しています。


 
【過去の展示】
2018年 ファッションワールド東京2018秋
2019年 ファッションワールド東京2019春
2019年  FIRST PERSONAL EXHIBITION(gallery Y)
2019年 "MINE"(gallery Y)
2020年 "-shirt"(gallery Y)
2021年 "ONEWAY"(gallery Y)
2022年 "SPIRAL" 5th PRE EXHIBITION(gallery Y / 無観客)

WEB
http://designlablights.com

Instagram
https://www.instagram.com/designlablights/
​過去の作品
​柴田大輔  写真展
「あの山の記憶」
 2022. 12. 17(Sat)〜  25(Sun)  /   Open 11:00 - 19:00
(最終日は17:00まで)
​※17(sat)は別会場でイベント開催のため、17:30閉廊となります
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主催 地域写真芸術復興協会 /   入場料 300円

戦争を知りたいと思い渡ったコロンビアで出会ったのが、山で暮らす人たちだった。彼らの故郷は戦争に直面し、静かな暮らしを求める多くの人が、国の内外に散っていた。

 

 

2007年、隣国エクアドルへ逃れた人たちから聞いた言葉が頭に残る。

 

「あの山は、本当に豊かでした。生きるために必要な全てのものが、山にはありました。」

 

小さな山村に身を寄せる彼らは、故郷の山をこう言い表した。

 

 

以前は誰もが、農業や狩りなど暮らしに欠かせない知恵と技術を身につけ、自ら生活を立ててきた。そんな彼らが異国で身を寄せたのは、故郷の風土に近い土地だった。それは、自身の経験を活かせる場所でこそ、自分を保てるとの思いからだと、私は感じた。しかし、全てが同じではなかった。他人の家に間借りをする多くの人が、肩身を狭くして生きていた。

 

 

4年前、長くお世話になった男性が、避難先で亡くなった。94歳だった。「また以前のように自分の山でトウモロコシの種をまき、家畜を育てたい」との願いは叶わなかった。年齢を重ねた人ほど故郷への想いは強く、思うようにいかない日々の中で、心にしまう、かつての記憶が今を支えているように思えた。

 

 

2013年、紛争が落ち着く中で、「あの山」を訪ねる機会を初めて得た。約一年暮らし、その後10年通い続けた。頭に残るのは、人の痕跡をも瞬く間に覆い尽くす草木の強さであり、全てを洗い流すように毎日降る雨。そして、その土地で営まれる人の生活だった。それらは、戦争が始まるはるか以前から繰り返されてきた不可分の営みであり、山そのものが、まるで一つの生き物であるかのようにも感じられた。

 

 

私はこれまで、出会った人たちに近づきたいと思い山を訪ねてきた。その先で出会った風景に、聞かされてきた彼らの記憶を重ねたいと思い写真を撮ってきた。人々を支える山が持つ「豊かさ」とは何だろうか。この問いを胸に、またあの山を訪ねたいと思う。

【写真展関連イベント】
※別会場での開催となりますのでご注意ください
○ 作家・柴田大輔 スライド・トークイベント「あの山の記憶」○
日時:12/17(土)19:00 - 20:30(開場18:45)
入場:無料(要予約)
ゲスト:田川基成さん
会場:co-en   茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F
(つくば駅A3出口から徒歩3分)
申し込み:daisuke.pp@gmail.com 、080-2079-5347 (柴田)
​※メールかお電話にてお申し込みください。
Profile
柴田大輔
写真家/フォトジャーナリスト
茨城県土浦市出身 1980年生まれ
2004年より1年間、ラテンアメリカ13カ国を旅し、現地で出会った多様な風土・人々の生活に惹かれる。2006年から現在、南米コロンビアの山岳地帯を中心に長期滞在を繰り返しながら、住民の側から見た紛争、難民、麻薬問題、和平プロセス、その他、ニカラグアなどラテンアメリカの人びとを継続的に取材中。日本では茨城を拠点に、土地と人の関係、障害福祉等をテーマに取材・撮影を続けている。

​・個展

2021年〜22年 「ほにゃら」 (つくば市民ギャラリー、千年一日珈琲焙煎所café/茨城県つくば市 他)

2020年〜21年 「土が奏でるブルース」 (Gallery MINERVA/茨城、Gallery Vieill/東京 他) 

2017年 「”辺境”の故郷(ふるさと)〜コロンビアに生きる先住民族」( 二風谷アイヌ文化博物館二風谷工芸館、札幌市教育文化会館/ 北海道)

2016年 「Voces de Nuestra Tierra〜故郷の声 コロンビア先住民族」(Nikon Salon/東京・大阪 )

2015年 「紛争のない未来へ-先住民族の声を聞く 紛争・故郷・生きるための知恵の話-」(東京・京都・茨城) ほか

・グループ展

2020年 写真展『ニッポン複雑紀行』(フォトギャラリー[シリウス]/東京)

2019年 TOKYO DOCUMENTARY PHOTO 2019(gallery kai/東京)

2018年 TOKYO DOCUMENTARY PHOTO 2018(キチジョウジギャラリー/東京)

​galleryYでの展示風景
Naomi Onomura Photo Exhibition
​Looking for fragments
 2022. 11. 20(Sun)〜  27(Sun)  /   Open 11:00 - 19:00
※最終日は17:00まで

上手くいかないことが続く時、置かれた現実を嘆き、

世界から切り離され、私には何もないような感覚を

感じるようになったのはいつからだろうか?

 

そうした時、ふと、手にカメラを持ち、静かな場所へ

向かいたいという衝動に駆り立てられる。

 

そこで、流れゆく時間を感じ、レンズ越しの世界を

切り取る瞬間、波紋のように心が揺れ、切り離された

世界と自分との境界線が、じんわりと滲んでいく。

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Profile
Naomi Onomura

2011年  東日本大震災を経験し、自分の見た世界を残したいとミラーレス一眼カメラを手にする。

2017年  オールドレンズと出会う。

Instagram : @pieni_tytto.0703
〈  これまでの展示  (グループ展)  〉

2017年  Designfesta galleryにて

              オールドレンズ写真学校写真展vol.4

2018年 gallery Yにて

              S.D.L vol.4

             Designfesta galleryにて

             オールドレンズ写真学校写真展vol.5. 、             

             vol.6

             オールドレンズ写真学校女子部vol.1

2019年 gallery Yにて

              S.D.L vol.5

​galleryYでの展示風景

ふたり展   2022

和布と組ひもの細工物 和泉 貞子      

/     木のアクセサリー 笠原 睦美
 2022. 11. 8(Tue)〜  11.13(San)  /    Open 11:00 - 18:00
※最終日 は16:00まで  
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気持ちの良い秋の日に、ギャラリーYさんで展示販売をさせていただいて、
今年は6回め、後1年、もう1年と続けて6年です。
つくばの皆様の優しさに支えられて、
ここ2.3年は、コロナウィルスの怖さの中お出かけいただき、
本当に嬉しく暖かい気持ちで一杯になりました。
ありがとうございます。
やっと、今年はコロナも少し落ちついてきたような、、
充分に気を付けながらですが、
ギャラリーYさんの素敵な空間で、あれこれと楽しい時間を、
過ごしていただければ嬉しいです。
和布と組ひもの細工物和泉さんの定番の干支、令和5年は卯です。
いつも、シックで可愛いです。
木のアクセサリー笠原も、
印象的でつけ心地の良いアクセサリーを、と思っております。
マスク顔ですが、笑顔でお待ちしております。

 

Profile
和泉 貞子

日本の伝統工芸の木目込み人形、押し絵などを

古布と手組紐で独学で制作した作品とオリジナルの

和小物を着物地帯地で 制作した作品などと共に、

組紐の実演を楽しんで頂き良い出会いが出来れば幸いです。

笠原 睦美(木・工房koppa)

木・工房koppaは木のアクセサリーを作って30年が過ぎました。

1点づつ、手作業で主人と二人、しっかり、ゆっくりと時間をかけて作ったアクセサリーです。

 

素材は主に桧、桂、ブナなどです。

独特なフォルムで不思議な形、定番の林檎や鳥など何れもオリジナルです。

木の持つ魅力、木目、軽さ、優しさを少しでも感じて頂ければ嬉しいです。

(木と革ひもで作っておりますので、貴金属アレルギーの方お勧めです。)

 

気取らず、頑張らず、自然体でつけてみたいなと思って頂けますようにと

思いながら、、作っております。

​galleryYでの展示風景
BookWorms14
 9人によるアートブックの展覧会
 2022. 10. 22(sat)〜  30(sun)  /   Open 11:00 - 19:00
※最終日は18:00まで
アビルマリ あべようこ 倉持いづみ 小田島久則 
​佐藤陽香 島田寛昭 田中千夏 丹野香織 ヨシイアコ 
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◯10/23(日)ワークショップ開催!!
予約・お問い合わせ bookwormskoho@gmail.com  田中まで。
​詳細につきましては BookWormsのブログ ご覧ください。
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◯BookWorms(ブックワームス)とは?
本来「本の虫たち」という意味ですが、本というスタイルで表現をしたい!という作家のグループ展です。始まりは1999年、筑波大学芸術分野の学生による有志展でした。主旨は「自分たちの普段の表現(洋画・日本画・デザイン等)を本当いう形で行うというもの。以後、回を重ね今回で14回目となります。
・・これまでの展示の様子・・
(画像をクリックすると拡大します)
◯特色は?

イラストレーターやデザイナー、洋画・日本画・版画分野で活動している作家が、それぞれ「本」という切り口で、多種多様な表現をしています。

 

自作の本のため、量産された出版物ではできないような幅広い表現や実験的な試みの作品、作家が本当に作りたい作品をご覧いただけます。

 

自作本の販売の他、それぞれの作家の手作りオリジナルグッズなども販売されます。

 

また今回は、「あなたにとっての“本の虫”を描く」をテーマにそれぞれの作品に加え、各作家が自分にとっての“本の虫”をイメージした作品も展示いたします。

 

「BookWorms」の名のもとに集まった作家たちが想像する“本の虫”はどんな姿をしているのか?その違いや共通点を楽しんでいただければ幸いです。

​galleryYでの展示風景
田川基成  写真展
海の記憶
Memory of the Sea
 2022. 10. 07(Fri)〜  16(Sun)  /   Open 11:00 - 19:00
※最終日は17:00まで
​・10/9(Sun)16:00〜  作家ギャラリートーク開催
(予約不要・トークは30分程度の予定)

波の音。潮の香り。海はいつも目の前に広がっていた。

育った長崎県の島にある実家を離れたのは、16歳になる年だった。それから長崎市内、北海道、東京と暮らしてきた。そうして人生の半分を故郷の外で過ごし、私がちょうど30歳になった頃。自分の故郷の海のことをもっと知りたくなってきた。

そう思ってからしばらくの間、写真機を持ち、長崎の海を旅してみることにした。実家を離れてから続けてきた年に数回の帰省に加え、まだ行ったことのない土地や島を巡ることにしたのだ。長崎県には人が住んでいる島だけでも70数島、無人島も含めると約600もの離島が浮かんでいる。島々はそれほど遠くに広がっているわけではないが、どの島も船で渡る必要があるため交通はとても不便だ。そこに住んでいる人たちでも、あえて理由を作らない限り、となりの島へ行く機会すらほとんどない。

私にとってその理由は写真だった。もし写真を撮っていなければ、この海を旅する機会はなかったと思う。毎回大まかな行き先だけを決め、短くて一週間ほどの小さな旅を続けてきた。実家のある離島・松島へ帰ると、他の島へ行くことはできない。だからそれは、帰省でなく文字通りの旅となった。そして東京の自宅に帰り、撮影したフィルムを現像するたび、また長崎へ行きたくなった。学生時代から20代までの間、私は海外旅行に魅了されヨーロッパ、アジア、南米などのいろんな土地を巡ってきた。長崎の旅へ向かう気持ちは、昔のそれと少しも変わらなかった。ただ違ったのは、それが自分の故郷であることだけだった。

故郷の海への旅。そこに在ったのは、初めてなのにどこか懐かしい風景、知っているようでまだ見ぬ土地と、昔もう会っていたような気がする人たちの顔だった。

 

                                  

​田川基成
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主催 : 地域写真芸術復興協会 入場料 300円
会期中の別会場でのイベント・展示のご案内
○作家・田川基成 スライド・トークイベント(予約制)○
日時:10/9(日) 19:00 - 20:30(開場18:30)
入場:無料
会場:co-en   茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F 
(つくば駅A3出口から徒歩3分)
※ギャラリートークと同日開催ですが、会場をギャラリーからつくば駅近くへ移動して開催します。
<事前予約制>
満席となりましたので予約受付終了しました!
◯ Alt_Medium (オルトメディウム / 東京・高田馬場) にて 同時開催  ◯
田川基成 個展「SAPPORO SNOWSCAPE」
 2022. 10. 07(Fri)〜  19(Wed)  /   Open 12:00 - 20:00
※木曜日休廊  /  最終日 17:00 まで
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​展覧会​詳細
​展覧会会場
Alt_Medium (オルトメディウム)
〒161-0033   東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
 
​galleryYでの展示風景
Profile
​田川基成
写真家

1985年生まれ、長崎県の離島出身。北海道大学農学部森林科学科卒業。東京で編集者・記者を経て写真家となる。自身のルーツと、これまでに暮らしてきた土地や旅の経験を通し、移民と文化、土地と記憶、信仰などをテーマに作品を制作している。千葉県に住むイスラム教徒の移民家族の5年間を写した「ジャシム一家」で第20回三木淳賞。故郷・長崎の海を巡る写真集『見果てぬ海』(赤々舎)で2022年日本写真協会新人賞を受賞した。現在は福岡県糸島市に暮らす。
受賞
2022 日本写真協会新人賞
2018 第20回三木淳賞
個展
2022 「見果てぬ海」伊都郷土美術館 (福岡県糸島市)
2021 「NAGASAKI SEASCAPES」Alt_Medium (東京、高田馬場)
2021 「見果てぬ海」GALLERY ESSE (札幌市)
2021 「見果てぬ海」ニコンプラザ大阪
2020 「見果てぬ海」ニコンプラザ東京
2020 「Vernacular Churches」Alt_Medium (東京、高田馬場)
2018 「ジャシム一家」新宿/大阪ニコンサロン
2018 「ジャシム一家」札幌市教育文化会館 ほか
・営業時間が通常と異なりますのでご注意ください
・予約優先の時間帯あり
​・作家全日在廊しています
coupé 展示受注会2022 at  gallery Y
 2022. 9. 23(fri)〜  26(mon)  /   Open 11:00 - 18:00
※最終日は17:00まで
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galleryYさんでは約2年ぶりの展示受注会。

ご要望の多かった、コッペシューズノンレースのメンズサイズを新しく追加しました。

リニューアルしたコッペシューズ、コッペブーツ、サボを含む全ラインナップをご試着いただけます。

ご注文いただいた靴は、2023年6月ごろ完成予定。

 

夫婦で活動しているコッペ。

そのひとりの故郷でもある茨城でのご縁に感謝して、4日間お待ちしております。

<フィッティングのご予約について>
 
毎日5枠(11時~12時~13時~14時~15時~)、フィッティング予約を承ります。

この時間帯はご予約の方優先で試着対応をさせて頂きますが、予約の無い方でもご来場いただけます。

16時以降は、フリーで順番にフィッテイングさせて頂きます。

お客様が重なった場合はお待ちいただくことがありますので、お時間ゆとりをもってお越しいただければ幸いです。


 
・フィッティングのお時間は、おおむねお一人30分~1時間程度です。

・1枠で2名様まで同時にご試着いただけます。

・お連れ様とご一緒にご試着希望の場合にはその旨備考欄にご記入ください。

・またすでにコッペの靴を履いていただいている方も、備考欄にご記入いただきましたら以前のサイズデータを確認できますのでスムーズです。
※当日、体調不良などやむを得ない事情で予約キャンセルされる場合には、コッペまでメールでご連絡いただきますよう、よろしくお願い致します。
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​galleryYでの展示風景
Profile
coupé (コッペ)

2012年4月に設立した靴ブランド。

東京都小金井市内の工房で、デザインから製作までを手掛ける。

2022年3月末に、7年半続けてきた高架下のお店「アトリエテンポ」での営業を終了。

2022年11月、10年間自宅兼工房として過ごした新小金井に、新しく工房併設のお店をオープン予定。

 

靴づくりのテーマは「10年後も履きたい靴。」

派手ではないけれど、ささやかなこだわりをつめ込んだ、履くと少し背筋が伸びる靴。

そして、10年後も日常にある靴。

私たちの思う"10年後も履きたい靴"を追求しています。

 

<web> http://coupe-shoes.com/

<instagram> @coupe_shoes

<facebook> @coupe.shoes

とぅもろーぱふゅーむらいすぼーる​
ふたりてん「おなかすいたね」
 2022. 8. 2(tue)〜  8(mon)  /   Open 11:00 - 19:00
北海道出身のおにぎりと、秋田県出身のあすかが
縁あって茨城県で作品展を開きます!
​おいしくってかわいいものがいっぱいの森へ、どうぞお越しください!

 
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​galleryYでの展示風景
Profile
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「とぅもろーぱふゅーむらいすぼーる」とは……

 

とぅもろーぱふゅーむの あすか と、らいすぼーるの おにぎり からなる2人組のお絵描きユニット。

あすかは漫画や絵を、おにぎりは絵や手芸の作品を、生活のかたわら制作しております。

 

私達が思う、『たのしい!かわいい!』をみなさまにもおすそわけできましたら幸いです。

 

【 ふたりてん「おなかすいたね」】、日常を忘れておなかいっぱい楽しんでいただけますように!

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▲おにぎり

1989年 北海道生まれ
好きな食べ物 : さくらんぼ、白桃、いちご、ピーマン、納豆チャーハン
お絵描きと工作と手芸が大好きです。


はじめまして。
おにぎりと申します。
ずっと昔に「後頭部がおにぎりみたいだな」と言われたのが面白くて気に入り、それ以来この名前で活
動しております。
じわじわと消えない悲しみや悔しさの具を、かわいさのお米、きらめきの塩、まわりへの感謝の海苔で
握り込んで、楽しさいっぱいのおにぎりを作って笑い飛ばせたらいいな という気持ちで作品を制作して
います!

病気で食べられないものが増えたことがきっかけで食べ物の作品を作ることが多くなり、今回の展示
​を思いつきました。
あすかちゃんはずっとあこがれていた絵描きさんです。
一緒に食べ物の絵を描いて飾って欲しいなと思いお声掛けしたところ快く引き受けてくれて、今回の二
人展が実現しました!

半年間一緒に活動してくれて遠いところ駆けつけてくれたあすかちゃん、galleryYの細田さん、家
族、友人、SNSで制作過程を見守ってくださった皆さま、これから作品を見に来てくださるお客様、関
わっていただいた全ての方々にたくさんの感謝の気持ちを込めて、よい展示になるよう精一杯頑張ります。
1週間どうぞよろしくお願いいたします!

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●あすか

 

1992年 秋田県生まれ

好きな食べ物:ラーメンなど

漫画とイラストを描くのが大好きです。

 

はじめまして。

あすかと申します。

これまでの人生、言葉にするのが難しい気持ちを漫画にしてきました!

今回の展示はおにぎりちゃんに誘って頂き、テンションマックスで作品を作りました。

愛するハムスター(チャリオッツ)と生活していますので、ハムスター多めです!好きな食べ物と、好きなハムスターが同じ画面にいるのは幸せだなって思います……しみじみ

 

おにぎりちゃんと共に

お腹が空くような、楽しい展示にしたいです!1週間よろしくお願いします!!

茨城県立医療大学のアイラボキッズは、阿見町立君原小学校の理科の時間に、科学体験教室と著名な科学者を紹介するための絵本の作成・配布・読み聞かせを行っています。

本展では、ガリレオやダ・ヴィンチを紹介する絵本づくり、ガリレオが行ったとされる落体の実験の体験、代表の放射化学の研究者である鹿野博士へ質問などをしていただけます。

科学への興味についてのアンケートに参加いただいた方には絵はがきを一枚さしあげます。

絵本作成担当の島本真帆子が個人的に作った絵本、カードなども販売いたします。

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2022 茨城県立医療大学 アイラボキッズワークショップ
コンセプト

将来を担う小・中学生に対して、また、科学を学び直したい大人に、科学体験や有名な科学者のエピソードにふれていただき、科学に対する興味を持っていただきたいと思います。

今までは、阿見町の君原小学校のみで開催してきましたが、より科学が身近な地域であるつくば市でも開催し、たくさんの方に体験していただきたいと思います。

体験できる内容
Ⓐ  ガリレオダ・ヴィンチの絵本をつくろう
(絵本キット付)

夏休みの調べ学習にいかがでしょうか。

興味のある科学者を調べて、絵本の形にまとめるコツをお伝えします。

Ⓑ  落体の実験をしよう
(自由研究の例付)​

400年前にガリレオが行ったと伝えられている実験です。

夏休みの自由研究にいかがでしょうか。

重いものと軽いものを同時に落としたら…  実際に実験してみてください。

まとめ方を提案します。

Ⓒ  ほんものの科学者に 放射線について聞いてみよう

23日 ㈯  24日 ㈰   13:00-15:00 放射化学の鹿野博士が参加します。 

放射線について、気になっている方は多いと思います。

専門家に聞いてみましょう。

galleryYでのワークショップの様子

・すべて参加費無料・予約不要です。

お好きな時間(OPEN 10:00〜18:00)に直接会場へお越しください。

​混雑具合によってはお待ちいただく場合もありますのでご了承ください。

・ワークショップに参加しない方も大歓迎です。

新作の絵本「万能の天才ダ・ヴィンチからガリレオへ―ガリレオはなぜ月の山を発見できたの?」の原画をご覧いただけます。

 ・アイラボキッズnote(活動記録やワークショップについて詳細)   https://note.com/ilab_kids/n/n264f99d91d6d
※ワークショップ・展示に関するお問い合わせは、
会場ではなくアイラボキッズの
問い合わせフォームにお願い致します。
「生物と人間とコンピュータの間で」
 2022. 5. 14(sat)〜  22(sun)  /   Open 11:00 - 19:00
 ※最終日は15:00まで
佃 優河  /  頃安 祐輔  / 猪瀬 暖基  / 永倉 昴暉 / 福山 翔太 / 横山 拓巳
アーティストチーム「-間-」の6人の作家がメディアアートを中心とした作品を展示します。展示会の名前である『生物と人間とコンピュータの間で』のとおり、「生物」「人間」「コンピュータ」の間に立ってそれぞれの関係性を問い直したり考え直したりしています。
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Profile
-間-
​( -あいだ- )
​galleryYでの展示風景
筑波大学情報学群メディア創成学類に在学中。

生物・人間・コンピューの狭間をテーマに、バイオアート/メディアアート/ローブローアート/映像作品を制作しているチーム。

 

​中古樹 写真展 「877」
 2022. 4. 29(fri)〜  5.8(sun)  /   Open 11:00 - 19:00
※基本的に全日程13:00から作家在廊しております

銀塩写真には感材の特性や調色によって、強く色を感じるプリントがあります。

私は大学時代よりモノクロームがより鮮やかな色を感じさせるプリント手法を模索し、

デジタルプリントだからできるプリントを探求し、制作しております。

認知情報の多くを占める色による情報を除き、潜在的に色を感じさせる手法を用いることで、

湿度や音やにおいなど、視覚以外の感覚をより想起させることができると考えます。

 

私がライフワークとして撮影している筑波山の風景をつくば市で展示させていただきます。

プリントの奥に見える鮮やかな色や空気感を感じにいらしてください。

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galleryYでの展示風景
Profile
中古 樹 
(チュウコ イツキ)

2019年に日本大学芸術写真学科を卒業後、

現在はフリーランスフォトグラファーとして活動する傍ら、

茨城県下妻市で写真作家として制作をしております。

【受賞】

2016   JPS展 U20 優秀賞

2017   隔月誌風景写真主催前田真三賞ノミネート

2018   ニッコールフォトコンテスト U-30賞

2019   日本大学芸術学部平成30年度芸術学部長賞

 

【展示】

2016   第一回 日本大学芸術学部写真学科学生選抜写真展 日本大学芸術学部芸術資料館 (グループ展)

2017   第二回 日本大学芸術学部写真学科学生選抜写真展 日本大学芸術学部芸術資料館 (グループ展)

2018   第三回 日本大学芸術学部写真学科学生選抜写真展 ポートレートギャラリー   (グループ展)

2019   第四回 日本大学芸術学部写真学科学生選抜写真展 日本大学芸術学部芸術資料館 (グループ展)

2019   卒業制作優秀作品展 日本大学芸術学部写真ギャラリー (個展)

2019   GALLERY O 企画展 「三人展」 GALLERY O  (グループ展)

2022   「877 」CHUKO Itsuki Photo Exhibition galleryY (個展)

糸井康浩写真展
「アフリカとオーロラ」
 2022. 2. 13(sun)〜  20(sun)  /   Open 11:00 - 19:00
※最終日は18:00まで
作家在廊日 :  2/19(sat)15:00〜19:00 、2/20(sun)終日
私は見たことのない景色が見たくて旅をしている。
様々なものに心を惹かれてきたが、その中でいつも心にあるものがアフリカとオーロラである。

アフリカ:南。暑い。群衆。少し怖い。
オーロラ:北。寒い。淋しい。憧れ。

真逆のような要素をもつアフリカとオーロラだが、二つを繋ぐ一つの線を感じて頂ければ幸いです。

 
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galleryYでの展示風景
Profile
糸井  康浩
栃木県出身。東京都在住。

訪れた国は34か国。
写真は15年来の大切な趣味。
好奇心旺盛なのんびり屋。
​KnitLisa 「学園凱旋」
 2022. 1. 22(sat)〜  30(sun)  /   Open 11:00 - 19:00
​※最終日は16:00まで
卒業から長い時間を経て、縁あって戻ってきた筑波学園都市。
かつての学園は木が生い茂り、街は拡大していました。
戻ってきたと思っていた街は記憶がちぎれ断片しか一致しませんでした。
9日間の展示の中で過去と現実が私を苦しめるかもしれません。
モノクロームと色彩を戦わせることに疲れ果てるかもしれません。
私のことを知っている人も知らない人も会いに来てください。

 
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・・糸紡ぎのワークショップをします・・
​スピンドルを使って自分だけの毛糸を作りましょう
参加費 : 3000円 (スピンドル・羊毛付き)  

平日 : 随時

週末 : 11:30 〜 13:00(予約制)、午後は応相談

定員 : 4名くらい

予約・問い合わせ先:knitlisa@chiaia.net(中越里砂)
​・・平日限定の予約制ワークショップ・・
「編み物相談会」

編み物でお困りのことはありませんか。編みかけのもの がある、始めたいけどどうしたらいいか分からない、知りたい技術があるなど。
相談しながら解決に向けて進めていきます。
事前に相談内容、希望の時間帯をお知らせください。
平日限定。2時間2000円。


 
「ダーニング」

靴下やタイツ、洋服、ジーンズなど穴があいていて困っ ているものありませんか。
自分でお直ししてみませんか。毛糸を使ってカラフル に直しましょう。
道具は貸し出します。毛糸はこちらで準備します。直したいものをお持ちください。
事前に直したいもの、希望の時間帯をお知らせください。
平日限定。2時間2000円。


 
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平日のみの予約制となりますので、下記へお問い合わせください。

予約・問い合わせ先:knitlisa@chiaia.net(中越里砂)
galleryYでの展示とワークショップの風景
Profile
KnitLisa

ニット作家。
島根県出身、神奈川県在住。図書館情報大学卒。
編む、紡ぐ、染めると毛糸の世界をさかのぼってきました。
編み物でなにを表現できるか、
色でどんなインパクトを与えられるかを追求しています。
東京を中心に大阪、広島で活動中。
画像をクリックしてご覧ください
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