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2017年4月のこと。

  • galler15
  • 10 分前
  • 読了時間: 1分

振り返れば、2017年、4月。

「Rip current」というタイトルで個展をしてくださった周作さん。

ギャラリーをドローイングで埋め尽くしたインスタレーションは圧巻でした。


 

鑑賞者の感覚や直感を刺激する空間に圧倒されながらも、不思議と居心地が良かったのは絶妙な力の抜き方のせいなのか、何だったのか・・・。

設営の日、空間が立ち上がった瞬間に「うわぁ!すごい!」とワクワクしたことを覚えています。

 


あれからもう8年。

嬉しい便りが届きました!


なんと彼、現在は月刊少年マガジンで浪川修作という名で「東京アヤカシストリート」という漫画を連載中!!

そう、漫画家としてご活躍されているのです。

 

そしてこの度、初の単行本となる「東京アヤカシストリート第1巻」が発売となったそうです。

 

8年前に彼の作品と対峙してくださり、温かく応援してくださった皆さんにも知って頂けたらなぁと思いここに記させて頂きます。

 

私も一冊手に入れて、ギャラリーを背景に記念撮影。



もうあのドローイングは壁に一枚も残っていないけれど、

この一冊にギュッとあの頃の想いも凝縮されているんだろうなと思いました。



気になった方は是非、書店にてお手に取って頂けましたら嬉しいです。

 
 
 

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