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小島一郎写真展
Mékong
2024. 2. 3（Sat）〜 12（Mon） / Open 11:00 - 19:00
※最終日は17:00まで
作家在廊日 : 2/ 3・11・12
■在廊日追加されました！→ 4日（日）15:30頃〜
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メコン河に沿って南北1200キロの⻑さをもつラオス。
険しい⼭岳地帯が続くこの国の⼈々は、
昔から河を道にして往来してきた。
私もまた、⼩さな⾈に乗り、河を遡る旅に出た。
KOJIMA ICHIRO photographer’s site :
Profile
小島一郎
略歴
1965年12月 東京都豊島区に生まれる。
1990年03月 法政大学文学部日本文学科卒業。
2011年より「写真表現中村教室」にて、中村誠氏から表現写真を学ぶ。
2012年より、東京、横浜、大阪など大都市に存在するドヤ街の人々、アルバニアのロマ、ラオスのメコン川沿いの漁民などの暮らしに興味を持ち、撮影を続けている。
また近年は日本の若者を題材にしたシリーズにも取り組んでいる。
展覧
2018年 ２月銀座ニコンサロン、３月大阪ニコンサロンにて個展「正方形の故郷」開催
2022年 9月OM SYSTEM GALLERY（旧オリンパスギャラリー）にて「ROMA」開催
2023年 7月ドイツ・ミュンヘン市公立ギャラリーÜblacker-Häuslにて「Die Quadratische Heimat」開催
受賞
2022年 イタリア・ミラノのPhoto Project Pro APSフォトコンペティションで「The Square Hometown」がグランプリを受賞。
書籍
『正方形の故郷』（写真表現社2022）
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