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2日間だけのsolo exhibition。

  • 4月15日
  • 読了時間: 3分

唐突にスタートしたようで、実は必然のような気がする展示が2日間だけ開催しています。

"natunatunaによるオープンアトリエのようなsolo exhibition”


Day1は4/11にすでに終了。

次回はDay2 4/19開催。


 

このいきなり始まった作品展は、Day1と称して展示がスタートする3日前にnatunatunaさんと過ごした時間がきっかけになりました。

 

ギャラリーを1日貸切にして作家さんと作品を介してじっくりお話を聞いたり、ギャラリーの壁を使って展示のシミュレーションをするという当ギャラリーでは知る人ぞ知る

貸切メニューがあります。(リピーター率が多いメニューです)

 

natunatunaさんがご自身のこれまで制作したデカルコマニー作品について

一度じっくり向き合う時間を作りたいとのことでこのメニューをご利用くださいました。

 

作品はすでにたくさんの中から二十数枚でセレクションされていて額装された状態で

お持ちくださいました。

 

だったら展示方式で壁にかけて作品に囲まれた状態でディスカッションしましょう!

という流れになり、その日だけの私となつなさんが作品に潜るための展示空間が

出来上がりました。

 

作品に囲まれて静かに身をおいてみる(無観客であることが重要)と自然と見えてくるものがあるように感じます。


それらをお互い言葉にしていき、作家としてこの作品群で伝えたいことの

輪郭をなぞるような作業をしていきました。


それを念頭に壁にかけていた作品群の組み(並び)を見直し、検証していく。


何度も誰かの展覧会を鑑賞するように自分の壁にかかった作品を鑑賞してみると、

「こことここを入れ替えた方がより伝わる」とか、「ここには余白が必要だ」とか、

「この組みだと流れが止まってしまうからこうしよう」などなど。


作品を壁に掲げた状態で作品組みの入れ替えが繰り返し行われました。


そして、「ああ、これが一番腑に落ちる!」となったところで終了。


今の自分と作品の対峙がギャラリー空間全体を使って見えてくるような気がします。

 

組み(ここでは作品の並び順の意味)については、正解はないと思っています。

 

展覧会場所、その時の感覚・・・

展覧会は生き物だと思っているので、まさに今回のこの空間は

なつなさんの日々の経験によってまた変化していくことでしょう。


だから二人でこの展示空間に身をおくうちに、「いま、ここ」という意思表示のような

この展示構成はとても唯一無二のような気がしていました。

 

そんなことを思っていたら、なつなさんが「急ですが展示2日間くらいならできそうです!」とおっしゃいました。

「嬉しい!!ありがとうございます!!」と私も即答。

このまま片付けるのは惜しい!!興味ある人たちに向けて公開してみましょう!!

ということになったのです。

 

そんなこんなで"Day2 4/19"でこの展示は終了しますが、

今回の展示経緯を振り返ってみて瞬発力というか、

作家さんとギャラリー間での感覚的反射行為というか・・・。

そういったことがお互いの間でうまくリンクできたことが何より収穫というか

嬉しい出来事でありました。


うちはレンタルギャラリーではありますが、ただ場所をお貸しするということだけではない何かをここで表現できたら私も嬉しいし、それがここをやっていく上でとても大切なことなんだと今回改めて思いました。


 

なつなさん、こんな素敵な経験をさせてくれて本当にありがとう!!

ラスト1日どうそよろしくお願いいたします。


そして何より皆様にご高覧いただけたら嬉しいです。

展示詳細はこちらをご覧ください。


 


・・・・・・・・・・


そして、4/19はnatunatunaさん関連のイベントがご近所アンテナさんで開催されるので

そちらもぜひハシゴしてみてくださいませ!!




 

 

 
 
 

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