top of page

「Phenomenology of Spirit|Phenomenology of Perception」

  • 2021年5月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年6月3日


昨日はお休みを頂いて、Sherman Fleischer 「Phenomenology of Spirit|Phenomenology of Perception」を拝見しに千年一日珈琲焙煎所とCafeの両店舗に伺いました。

とても楽しみにしていた写真展!!


焙煎所にはモノクロ・デジタルプリントの作品。

Cafeにはカラー・デジタルプリントの作品。


Sherman Fleischer氏の”見ること”や”存在すること”についての私たちへの投げかけが

とても興味深かったです。

久しぶりの写真展鑑賞だったので、家に帰ってからも頭の中が写真のことでいっぱいになりました。ああ、本当に写真て面白いなぁ。やっぱり好きだ〜!!



ここからは、感じたことを徒然と。

まだうまく消化してないので、私の個人的な本展についての鑑賞メモ程度に思って読んでくださると嬉しいです。


写真はシャッターを押せれば誰でも撮れるものかもしれません。

写っているものが分かりやすければ分かりやすいほど、それを疑うことはほとんどなく、

そのまま認識されている気もします。


写真には情報がたくさん詰まっているから、”何を撮ったのか”すぐに分かった気持ちになりがちなのかなとも思います。

だから、目にした瞬間に固有名詞や形容詞がすぐに浮かぶことが多々あります。

「花!」「森!」「美しい〇〇!」「素敵な〇〇!」とか。

そうなると答えをもらったような気分になって思考が停止してそれ以上を味わうことをしなくなりがちなのかもしれません。


より注意深く物事を観察すること。

今目にしている物事をちょっと疑ってみること。


「写真から受け取る情報を最小限にするための撮影方法や作品のセレクトで表現しようとしていることは何なのか。」そんなことを考えながら鑑賞していたら、自然と「先入観を取っ払ってしまった先に見えてくる本質の部分を感じたいなぁ。」

そんな気持ちになりました。


(上記は一つの表現方法として感じたことで、逆によりリアルに情報を写真で表現することによって本質を感じる手法も場合もありますよね。写真作品としての表現方法は多種多様だけれど、それぞれの展示でそれを受けてどう感じられるかがまた楽しみの一つでもあります!)


Sherman Fleischer氏も在廊されていて、お話をお聞きできたのもとても良かったです!!

作家の生の声を聞くことは本当に大切なことだと痛感しています。

(作品を前にしながら、更に言葉で補ってくださる部分は何かということにとても興味があります。自分の作品のステートメントを書くときのヒントにもなりますよね!)


きっと、何回か通ううちにもっと色々感じ取れる気がするので、タイミングを見てちょっとだけギャラリーを抜け出してまた観に行こうと思っていますw←結果、おサボりタイムになるので大声では言えませんね(笑)。ご迷惑おかけします・・・。



展示情報はこちらをご覧ください!(6/20まで千年一日珈琲焙煎所・Cafeにて開催中)







 
 
 

コメント


bottom of page